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2017年2月 2日 (木)

高村光太郎

休日、ドライブに出かけて
「どこに行こうか」・・・「まあ、とりあえず南に」。
 
たどり着いたのは、高村光太郎記念館。
 
Photo
 
記念館の駐車場に車を停めると、平坦な林なのに
スキー場にあるような雪をならす雪上車が通り過ぎる!
 
 
すると、間もなくスキーをこいでくる人がいる。 
 
 
 
記念館の脇がノルディックスキーのコースになっていたのだ。
 
 
 
 
私は「詩」は好きなのだがあまり高村光太郎のことは知らなかった。
 
中に入ると朗読のコーナーがあった。
 
 
Photo_2
 
珍しい、円柱形のスクリーン。
 
雄大の自然の風景を映しながら詩の朗読が進んでいく。
 
 
 
難しい内容の詩も、映像と一体になると
言葉の一片一片が迫力をもって伝わってきた。
 
 
 
高村光太郎の私の持っていたイメージは
「作品の数があんまり多くないけど・・・」
 
理由が分かった。
 
 
東京の空襲で多くを失ったらしい。
 
 
 
そして、なぜ岩手の山の中で暮らすことになったのか。
 
 
第二次世界大戦の当時、戦争を称賛するような作品を作ったことを悔い、
自ら謹慎生活をおくろうとしたのだといわれている。
 
それと、最初の疎開先は宮沢賢治の実家だったという。
これも驚きだった。
 
 
 
そうしたことが今回分かって
智恵子抄をはじめとした詩や
彫刻などの作品を改めて見ることができた。
 
高村光太郎の内省にちょっとは触れることができたかもしれない。
 

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コメント

ちえこが最期の力を振り絞り
レモンをがりりと噛んだシーン
切なくなる詩でした

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